アパートローン 金利について
アパートローン金利は各金融機関によって設定されています。
ほとんどのアパートローンでは、固定金利型・変動金利型
固定金利選択型からの選択が可能になっています。
アパートローン金利はアパート経営の成功と失敗を
分ける重要なポイントと言っても過言ではないほど大切な項目です。
それぞれのアパートローン金利のメリット・デメリットを理解し
返済終了までをトータルで考えてどのような
アパートローン金利の選択をするのかを検討すべきです。
●固定金利型
借入時の金利が最後の返済まで適用される
アパートローン金利です。
固定金利にも二種類あります。
1.返済全期間が固定金利のもの
2.一定期間が過ぎると金利の変わる「段階金利制」のもの
低金利時、あるいは金利の上昇が予想される時期には有利です。
特に返済全期間が固定金利のものは、返済計画が立てやすく
途中で金利が上がることがないので最も安定しています。
しかし、融資を受ける時期が高金利時にはデメリットの方が大きいので
融資を受ける時の金利状況によってメリット・デメリットが出てきます。
「段階金利制」は金利が上昇した場合の返済額を
しっかりシュミレーションしておくべきです。
●変動金利型
適用金利がその時点での市場金利に合わせて上下する
アパートローンです。
アパートローン金利は短期プライムレートに連動します。
※短期プライムレート
金融機関の取引先に対する短期貸付(一年以内)の最優遇金利
変動金利型は通常は固定金利型よりも
金利が低いのがメリットですが
常に金利の上昇リスクを伴います。
将来の返済金額の予測を立てにくく
金利が大幅に上昇している場合には
返済額の殆どが金利にまわってしまい
元本がなかなか減らないという状況も起こり得ます。
最終的に総支払額がどの程度になるか
解らないと言うデメリットがあります。
●固定金利選択型
融資を受けた時から一定期間(3年・5年・7年・10年など)の
金利を固定するアパートローンです。
金利を固定できる特約期間は金融機関によって異なります。
当初選択した固定金利期間が終了すると、金融機関によって
1.再度、固定金利選択型か変動金利型か選択
2.自動的に変動金利型に変更される
などのタイプがあります。
固定金利選択型と変動金利型を選択可能なものが安心です。
メリットは、一定期間の金利が固定されるため
その期間内の返済金額の予測は立てやすいことです。
デメリットとしては、固定期間終了後には、その時点での
新しい金利が適用され、返済額も再計算されますので
金利上昇水準によっては毎回の返済額が大幅に増えるリスクもあります。
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